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高校を卒業して介護の専門学校へ進学したものの、入学してみると介護の仕事に魅力を感じられずにいました。そんなとき先生に勧められ、今の職場へボランティアに来て初めてこの道に進もうと決断しました。
理由は、当時ケアマネージャーだった職員の男性が素晴らしい人柄で、介護の魅力を親身になって教えてくださったから。「ここで働きたい。この人のようになりたい」と就職すると、幸いなことに彼が私の上司になりました。
はじめの1~2年は現実の厳しさに凹むことのほうが多かった。私はもともと人と接するのが苦手です。しかし、上司を見習い一所懸命勤めるうちに、次第にやりがいを感じていきました。たとえば、いつも一人でいて「居場所がない…」と漏らした利用者さまに対して、彼にとっての顔見知りを増やそうと考え、職員に「全員、毎日あの方に声がけをしてほしい」と頼んで回りました。結果、笑顔が増え、他の利用者さまとも打ち解けておられる姿を見たときは、自分ごとのように嬉しかったですね。
現在は認知症対応フロアで3~4名の利用者さまを担当していますが、あの体験を忘れず、職場がひとつになって利用者さまを包み込むような環境づくりに努めています。

介護の仕事を通して意外なほど視野が広がりました。現在は、現場のほかに衛生管理委員会、ショートステイ委員会、施設慰問受け入れ担当をしており、忙しいですが充実した毎日。介護は生活そのもの、人の生き方に関わってくるので、じつは多分野に接点があり、学びたいこと・実現したいことがどんどん出てきます。もとは内気だった自分がこんなに活動的になったことに驚いています。

上司は「利用者さまはもちろん職員も満足する職場であるべきだ」との考えでした。それで私も職場に貢献したい一心で、介護福祉士や介護福祉専門員の資格取得に取り組みました。また、体調を崩して3日休んでしまった経験から第一種衛生管理者も取得。今年は各施設に1名配置の衛生管理者に任命され、私たちの職業病ともいえる腰痛対策など幅広く活動しています。

日勤(10:00〜19:00)の場合

出勤・利用者さまの状態把握

夜勤スタッフからの申し送り。担当する利用者さまの様子や注意事項を情報共有します。事前準備を徹底することで、不測の事態にも迅速に対応。

食事介助

一人ひとりに合わせた食事を準備。安全においしく召し上がっていただくためにもお声がけや見守りは重要。お手伝いが必要な方には介助をします。

レクリエーション

3~4名のグループで折り鶴や塗り絵などのレクリエーション活動。手足を動かし、頭も使って楽しんでもらえるよう、工夫を凝らしています。

後輩への指導

困っている後輩がいれば随時サポート&指導を行います。相手の立場に目線を合わせて、納得がいくまで付き合うことを心がけています。

施設内の見回り

職場の衛生管理委員会として職員が安全に働きやすい環境を整備。週に2回は施設内をくまなく巡回し、事故に繋がりそうな危険箇所を改善しています。

退社

夜勤スタッフへ申し送りをして退社。早く帰れるときは家族と一緒に晩ごはん食べます。最近は、二人の子どもの成長がいちばんの楽しみです。

現場で利用者さまの介護を行いつつ、施設全体の改善・進歩に携わる立場に成長したいです。たとえば法律を学んだり、空間環境について資格を取ったり。現在は建築系の資格である福祉住環境コーディネーターの取得をめざしています。あらゆる角度から、介護を必要とする方々のQOL向上を支援できる「洲原ほーむ」の実現が私の夢ですね。

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