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介護のことについて一つも分からず、選んだポイントもないも等しい程です。今であったら給与面、離職率、新卒、中途の採用の割合、退職金等々ですね。ただ、当時一つ上げるとしたら、ここでいうのも恥ずかしいのですが、金髪のめちゃめちゃ美人の女性がいたので、その職員に一目ぼれしまして洲原ほーむに決めた記憶があります。在学中素行、成績が良い訳でなかったので、求人が私のもとに二件しか来なかったんです。その二件が【工場で溶接系の仕事と觀寿々会からの求人でした。】正直いうと私は大学に進学しバスケをしたいという気持ちがありました。【先生名古屋経済大学でバスケをしたいです。】と三井ばりに相談するも、二つ返事で「むり」だ、諦めて働けと。これは苦渋の決断でありました。だって熱々の機械を相手にするか、おじいちゃん、おばあちゃんを相手に仕事するかほんとに2日悩みました。結果、介護業界に入りました。これが現実です。だから、高齢化が進むから資格を取得して活かしたい、とか親族の介護が必要になったからとか読者が共感出来るエピソードがありません。今だからこそ第四次産業革命で介護業界の未来性にかけているので入職して良かったと感じています。私のような気持ちで入職しても次第に志高く持てる施設であり、それを最大限生かしてくれる部署、仲間達なので、私の目に狂いは無かったですね(笑)。インターンに参加して実際に肌感覚で選ぶのも手だと思います。

テクノロジーの進化により、定型業務に位置づけられている物はAIに委ねられ、非定型で創造的な思考が必要な専門性の高い対人援助職は、さらなる知見、技能、判断の高度化、専門職的需要が高まると考えられるんです。人と同じ事をしていても専門性などありませんよね。今後の需要に合った働き方を目指している私としてはプログラミング技術と介護の両立を目標に今勉強に謹んでいます。

与えられるだけでなく自ら積極的に行動したり周囲の出来事に神経を研ぎ澄ませたりして偶然○○になる事を意図的・計画的にステップアップの機会へと変えていく事です。①好奇心②持続性③ポジティブ④柔軟性⑤冒険心を仕事以外でも常に忘れずに大切にしています。常日頃が重要で、仕事で上手く思考を働かせるなら先ずは常日頃から気付きを増やして、思考を働かせるトレーニングをすることも必要ですね。

日勤(10:00〜19:00)の場合

出勤・利用者さまの状態把握

夜勤スタッフからの申し送り。担当する利用者さまの様子や注意事項を情報共有します。事前準備を徹底することで、不測の事態にも迅速に対応。

食事介助

一人ひとりに合わせた食事を準備。安全においしく召し上がっていただくためにもお声がけや見守りは重要。お手伝いが必要な方には介助をします。

レクリエーション

3~4名のグループで折り鶴や塗り絵などのレクリエーション活動。手足を動かし、頭も使って楽しんでもらえるよう、工夫を凝らしています。

後輩への指導

困っている後輩がいれば随時サポート&指導を行います。相手の立場に目線を合わせて、納得がいくまで付き合うことを心がけています。

施設内の見回り

職場の衛生管理委員会として職員が安全に働きやすい環境を整備。週に2回は施設内をくまなく巡回し、事故に繋がりそうな危険箇所を改善しています。

退社

夜勤スタッフへ申し送りをして退社。早く帰れるときは家族と一緒に晩ごはん食べます。最近は、二人の子どもの成長がいちばんの楽しみです。

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